アーサーズカップ3rd 上位入賞者デッキの総評


アーサーズカップ3rdでは運営の予想に反して、ベストアーサーには該当しない「共通」のリーダーを使用した紫のデッキが1、2フィニッシュという衝撃の結末でした。

紫のデッキは強力がゆえに扱いが難しく、デッキの動かし方が難しい面もあり、ブログでは紹介し辛いデッキでもありました。

ではさっそく栄えある入賞者のデッキを紹介していきます。

まずはアーサーズカップ3rd 優勝の湊さんのデッキから!

【優勝】湊さんのデッキ

リーダーカード:PR-038 ファルサリア

カードナンバーカード名枚数
BS01-042【騎士】第一型ガラハッド(閃光)1
BS01-088【騎士】支援型エヴェイン3
BS02-034【騎士】純白型金髪のイゾルデ1
BS03-040【騎士】第一型ガラハッド3
BS03-041【探求の騎士】第一型ガラハッド3
BS03-046【騎士】第二型ペリアス2
BS03-059【無穢の旋風】第一型ガラハッド3
BS03-109【騎士】第二型グリフレット1
BS04-077【黒魔術少女】闇堕型クラッキー(漆黒)3
BS04-103【騎士】闇堕型オイフェ(漆黒)2
BS04-104【堕ちた正義】闇堕型オイフェ(漆黒)3
BS04-110【騎士】第二型ペリドッド3
BS04-111【死神の試作品】第二型ペリドッド3
PR-065【騎士】闇堕型ローエングリン3
PR-067【騎士】闇堕型オイフェ3
ST03-008【妖精】マーメイド3

すごく試行錯誤されており良く考えられているデッキだと思います。

序盤からしっかりと「攻撃」をすることができ、進化後のカードを再使用するギミックとして「【騎士】第二型ペリアス」「【騎士】第二型ペリドッド」を採用することで、息切れすることなく、「攻撃」が出来ていたように思います。

またリーダーカードに「ファルサリア」を使用することでプロモーションカードの「【騎士】闇堕型ローエングリン」「【騎士】闇堕型オイフェ」の効果を最大限に使用することができたため、対戦している相手はかなり辛かったと思います。

このデッキの大きな特徴は「【騎士】支援型エヴェイン」が入っていたことです。

第1弾収録のカードですが、回復することでカードを1枚引くことができるため、ゲーム中どこでも活躍することができるカードです。

「ライゼル」や「ドモヴォーイ」などを使用しないデッキとして、素晴らしい選択だと思います。


続いて、第2位の岩野さんのデッキがこちらです。

【2位】岩野さんのデッキ

リーダーカード:PR-038 ファルサリア

カードナンバーカード名枚数
BS02-034【騎士】純白型金髪のイゾルデ1
BS02-097【騎士】第二型ベイリン1
BS03-040【騎士】第一型ガラハッド3
BS03-041【探求の騎士】第一型ガラハッド1
BS03-046【騎士】第二型ペリアス1
BS03-049【妖精】炎夏型ウアサハ1
BS03-059【無穢の旋風】第一型ガラハッド2
BS03-109【騎士】第二型グリフレット2
BS04-021【騎士】華恋型富豪アーサー1
BS04-077【黒魔術少女】闇堕型クラッキー(漆黒)3
BS04-103【騎士】闇堕型オイフェ(漆黒)2
BS04-104【堕ちた正義】闇堕型オイフェ(漆黒)3
BS04-107【騎士】華恋型ニムエ1
BS04-110【騎士】第二型ペリドッド3
BS04-111【死神の試作品】第二型ペリドッド3
PR-059【教練担当官】第二型グリフレット1
PR-065【騎士】闇堕型ローエングリン3
PR-067【騎士】闇堕型オイフェ3
ST02-008【騎士】学徒型オイフェ2
ST03-008【妖精】マーメイド3

優勝者の湊さんと一見同タイプの紫デッキですね。

大きく違う所は「【騎士】華恋型富豪アーサー」「【騎士】華恋型ニムエ」だと思います。

岩野さんのタイプのデッキは状況に応じて、カードを引いてこられるように「【騎士】華恋型富豪アーサー」「【騎士】華恋型ニムエ」を選択しています。

これによって捨て札を増やすことで、早い段階から紫のカードが持つ「ゲームから取り除いたときの効果」を使用できるため、相手に大きなプレッシャーを与えていたことでしょう。

また「イゾルデ」の対策もあるのでしょうか、「グリフレット」を多くデッキに入れることで、盤面に合わせて「攻撃」、ブロックや効果で支援する形をとることができます。したがって、相手のデッキに合わせた動きをすることで、どのデッキに対しても活躍できた1枚だったと思います。


最後に第3位キールさんのデッキです。

【3位】キールさんのデッキ

リーダーカード:PR-078 歌姫アーサー

カードナンバーカード名枚数
BS01-078【騎士】絢爛型タンザナイト2
BS01-079【灰簾石の女王】絢爛型タンザナイト2
BS01-088【騎士】支援型エヴェイン2
BS02-086【藍の技匠器】複製型リーフェ3
BS03-041【探求の騎士】第一型ガラハッド1
BS03-090【騎士】炎夏型エターナル・フレイム3
BS03-091【蒼紅燃ゆ炎天】炎夏型エターナル・フレイム1
BS03-104【騎士】神装型クラレント3
BS03-109【騎士】第二型グリフレット1
BS04-055【円卓の双槍士】制圧型ガレス3
BS04-077【黒魔術少女】闇堕型クラッキー(漆黒)3
BS04-103【騎士】闇堕型オイフェ(漆黒)2
BS04-104【堕ちた正義】闇堕型オイフェ(漆黒)3
BS04-110【騎士】第二型ペリドッド3
BS04-111【死神の試作品】第二型ペリドッド3
PR-067【騎士】闇堕型オイフェ2
PR-082【騎士】制圧型ガレス3

やはり他の上位の2名と同じように紫のカードが使用されておりますが、注目するのは「【騎士】神装型クラレント」ですね。

「【騎士】神装型クラレント」を使用するために「妨害」のカードを採用しているのですが、「【円卓の双槍士】制圧型ガレス」を選択しているのがポイントですね。そのため、青のカードがデッキに多く採用されています。

おそらく「【円卓の双槍士】制圧型ガレス」を選択した理由は効果の発動タイミングでしょうか。

通常は自分が「妨害」した後に「【騎士】神装型クラレント」のスキル値、守備値が上がるため、相手のターンでは使いにくいカードですが、「ガレス」の効果でアタックステップ時に守備値を下げることで、攻守共に活躍できる「【騎士】神装型クラレント」が出来上がりますので、相手には驚異以外の何者でもないでしょう。
「【灰簾石の女王】絢爛型タンザナイト」をデッキに入れることで、「【騎士】神装型クラレント」をしっかり回収できるようにしてあるのが◎


上位入賞者のデッキはいかがだったでしょうか。

どのデッキも私たちの予想を超えた素晴らしいデッキで、大会中もプレイング含め驚きの連続でした。

残念ながら今回のアーサーズカップ3rdが最後の公式イベントとなってしまいますが、最後まで皆様に楽しんでいただけたようでしたら、開発としても大変嬉しい限りです。

最後まで「ミリアサTCGシステム開発室」にお付き合いいただき、ありがとうございました。